タックルストーリー

ほんとうのサングラス TALEX に関して

こんにちは、ぎんきです。

今回は、釣り人の必須アイテムである。サングラスに関しての紹介をさせていただきます。

ルアーフィッシングにおいて、サングラスはキャストするルアーから目を守る保護具として着用しなければいけないアイテムです。偏光グラスに至っては水中の魚を目視するためのアイテムでサイトフィッシングにはなくてはならないもので、高性能なものが求められてきました。磯釣りの於いても磯際の魚の様子を観察できる偏光グラスも絶対必要なものです。その高性能な偏光グラスの代名詞として、TALEXがあげられます。当然、皆さんもTALEXのことは、ご存知と思いますが、このTALEXが大阪で作られていることをご存知の方は少ないかと思います。

ぎんきとTALEXの出会い。

バスプロ時代。誰かの紹介で、宅配の眼鏡屋さんで度付きのTALEXの偏光サングラスを購入して使用していたのですが、その後、エギングに行ったところでテトラに置きっぱなしにして忘れてしまい。磯釣りを再開した時点では、度付きの偏光サングラスが高価なものだったため、眼鏡の上から偏光のオーバーグラスをして釣りをしていました。10年前たまたま購入した釣り雑誌 磯釣りスペシャルの特集記事でTALEXの直営店が大阪市の生野区にあることを知り行ってみることに、おしゃれな店舗でフレームがずらりと展示されており丁寧な接客を受け、数種類のレンズカラーを体験させていただきました。雑誌の情報で釣りをするには、ベストと思っていたトゥルービュースポーツがやはり明るさといいベストであったので、これにし、次はフレームの選定でzealのフレームに決めました。チタンフレームも良かったのですが、お値段がかなりのものとなるのでステンレスフレームで我慢することにしました。
その時、購入したサングラスがこれです。

TALEXの偏光グラス

10年経ちましたが今なお現役です。

TALEXの偏光レンズの紹介

磯釣り用のTALEXの偏光レンズとして挙げるのなら

  1. トゥルービュースポーツ
  2. アクションコパー
  3. イーズグリーン

があげられると思います。

トゥルービュースポーツ TRUEVIEW SPORTS 

ナチュラルな視界をベースに磯釣りに必要なコントラスト性能を高次元で融合させたオールマイティなレンズカラー。足元のサラシから沖の潮目まで、ウキ・ラインの動きはもちろん魚影や撒き餌の方向などが明確となり、狙うスポットを迷いません。掛け替えを極力避けたいアングラーにはおススメです。

偏光度 99%以上
可視光線透過率 30%
素材 CACCHU

PPL75

アクションコパー ACTION COPPER

磯釣りにおいて必要な情報、つまり裸眼では見えない水面・水中の変化を、圧倒的なコントラスト性能がピンポイントで教えてくれます。例えばサラシの中のハエ根やシモリ、そして平を打つ黒い魚影。沖の潮目や餌取りの群れなど、すべてが鮮明になります。さらにウキに多用されるオレンジが明確になり、微妙なアタリを逃さないのも特徴です。

偏光度 99%以上
可視光線透過率 30%
素材 CACCHU

PPL75

イーズグリーン EASE GREEN

唯一無二の明るさを持つレンズカラーで、曇天時や早朝などに暗く感じることなく水面のギラつきのみをカットします。特に濁りの少ないクリアな水質では驚くほど鮮明な視界を確保することが可能です。また穏やかなエリアでは餌取りの動きが手に取るように解かるため、撒き餌の投入ポイントを迷いません。トーナメントでは、必須となるレンズカラーです。

偏光度 90%以上
可視光線透過率 40%
素材 CACCHU

PPL75

GPL66

ぎんきがTALEXのプロショップをお勧めする訳

実は、私が所有している偏光サングラスが10年もの間、現役であることに関係します。ただ単体で丈夫なためだけではなく2度のアフターサービスがあったためなのです。1度目はツルのシリコンパッドがべたついたので交換しました。2度目は鼻パッドが経年劣化で取れそうになったので修理してもらいました。その時の対応が非常によく1回目の時は眼鏡ふきを2枚もサービスしていただきました。両方とも1,000円にも満たない費用でしたが非常に丁寧に接客いただきました。前回、宅配で購入した時は、まつ毛がレンズに当たってどうすることもできず我慢して、使用していましたが、今のは、長年使用していますが何かあればメンテナンスしていただけるので安心です。

皆さんも本当のサングラスをTALEXのプロショップでご用意されてはいかがでしょうか。

ご参考にTALEXのHPアドレスをリンクいたします。(これはアフィリエイトではありません)