ぎんきのフィッシングブログ　ドローン空撮

こんにちは、ぎんきです。

皆さん、ＦＩＳＨＩＮＧ　ＬＩＦＥ　楽しんでおられますか？
私の方は、新型コロナの影響の移動自粛で、ベストシーズンに於いて、昨年は２桁に迫る勢いで釣行を重ねたのに、今年は３回、なかなか楽しめていないという状態です。
さて、そんな中、久々の投稿をさせていただいたのですが、お題がドローンの空撮。釣とは、あんまり関係のないようなものなのですが、ドローンに興味を持ったきっかけが、前々回の釣行でスマホの録画機能でたまたま取り込みの撮影ができたことに端を発して、皆さんがYouTubeなどの投稿されているカメラであるアクションカメラなるものをアマゾンのサイトなどで物色している時にカメラ付きドローンなるものが目に入り、これを操ることによって上空から釣りのポイントが撮影できる。
特に独立磯なんかに渡った時など、どこが釣り座かの判断が難しい時などドローンを飛ばすことによって、磯の全容が判断でき、また透明度の高い海域ではシモリの位置も把握できる。そんな理由で興味を持ってしまいました。

ドローンといえば、行きつくところはＤＪＩ。

アマゾンのサイトで目に付いたドローンは２万円くらいのトイドローンみたいなものでかろうじて、ＧＰＳがついているものでした。予算上これでもいいかなーと思っていたのですが、カメラの角度が固定だったり、ブレ防止のジンバルがなかったりで釣場のポイントを真上からうまく撮影できない、その点、ＤＪＩのドローンは、高性能で、最低でも５万円程の出費を覚悟しなければならないのですが、YouTube　のインプレッションを見る限りでは、他のものと比べると全くの別物。機種をＤＪＩ　Mavic　Mini　にしようと思っていた矢先に上位機種のMavic Air　がモデルチェンジして、撮影性能・最大飛行時間・最大伝送距離が大幅にアップしたMavic　Air2　がリリースされることに、Mavic　Air　がリリースされたのが２０１８年で２年ちょっとでフルモデルチェンジ　釣り竿のモデルチェンジのサイクルは５年程なのに、なんとサイクルが短いのか。それはさておきMavic　Air2が出ることによって、旧モデルの、人気機種のMavic　Air　を手放して乗り換える人がたくさんおられるのでは、と思い。Yahooオークションを見てみるとかなりの数の出品があるではないですか、Mavic　Mini　を購入する予算で旧モデルとなったとはいえ発売から２年程しか経っていない上位機種のMavic　Airが手に入るので、予算を決めて入札することにしました。そんなこんなで手に入れたMavic　Air　がこの子です。

Mavic air とMavic Mini　の違いはMavic air　は４K動画が撮れること、ちなみにMavic Mini　は２．７ｋです。最も大きな違いは　Mavic　Air　には前方と後方の障害物感知センサーを備えていることです。
それとMavic Mini　は重量が２００ｇ以下となり航空法の適応から除外されるという点です。

この件に関しては、改めてブログで説明していこうと思いますが、法律もドローン規制に関して、技術の進歩に追従すべく年々改正されるようですので、その都度コメントしていこうと思います。

ドローン入手の先の試練

その他、多々ありますが、代表的なところで試練突破した要因が上記です。

①　に関して、地域限定ではありますが、大阪府に在住していても、気兼ねなくドローン練習するところがあります。（後日、レポート予定）

②　iPhone　SE　第２世代　確保

③　ｈｐ　ENVY　３６０　１５　RYZEN７　確保

④　過充電・過放電を絶対しない。

火の車です。

ドローンを飛ばして

今回の投稿の最後に上記、試練を乗り越えて、入手したDJI　Mavic　Air を飛ばしてみて、学生時代にラジコンカーを走らせたことしかないラジコン超初心者の私でもなんとか空撮動画が撮れます。ホバリングの安定性。　Return-to-home （ゴーホーム）をすれば、離陸した場所にピンポイントに帰ってくる。もう少し操作の練習をすれば素晴らしい空撮動画をとることができると確信しました。

映像にＢＧＭが挿入されています。

上記、動画はYouTubeにアップさせていただいたものですが、バス釣りをしていた時に通っていたリザーバーでの空撮映像です。くるくる回って気分が悪くなる方もおられるかもしれませんが初心者の空撮映像としてご辛抱ください。