ぎんきといいます。
ぎんきの生息地
現在の主な生息地(活動フィールド)は関西(三重県も含みます)
どのような環境を好むかと言うと海水を好みます。以前は淡水にも生息していましたが最近は、陸から近い海岸、防波堤、磯場にいることが多いです。
ぎんきの年齢
ぎんきのぎんは、シルバーエイジのぎんで年齢は不詳ですが、そこそこ年寄りです。年なしかもしれません。
ぎんきの経歴
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昭和40年頃
父親に連れられため池の管理釣り場でヘラブナをうとんにサナギをまぶしたエサで釣る。
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昭和45年頃
海へ進出、大阪の泉南地区で投げ釣りにてキス、ガッチョと出会う
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昭和50年頃
筏のチヌ釣りを始めるがチヌに出会うことはなかった。
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昭和55年頃
本格的に磯釣りを始めるが、かご釣り全盛期のためかご釣りが主で、現在メインのふかせ釣りはほとんどすることがなかったが、紀州釣り発祥の地である和歌山県の水軒の波止で紀州釣りをする。
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昭和60年頃
磯釣りに関しては、かご釣りから石鯛狙いの底物釣りを始める。平成元年にやっと45cmほどの小型の石鯛に出会う。それを機に底物を引退する。今はない和歌山県の日高川のかせのエビまきでのチヌ釣りに通ったり、マイボートで、和歌山の加太中心に釣りをしていました。
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平成5年頃
ジギング界の重鎮のS氏との出会いがあり、当時、釣り業界はバスフィッシングブームがけん引となってルアーフィッシングが中心となりつつあったこともあり、ものつくりのノウハウがある企業にいた私にアドバイスいただけるとのことで、ルアーメーカーを立ち上げる。
その間、ジギングに関してはS氏と同行して、奄美大島の船中泊ジギング、トカラ列島、和歌山の串本のジギングなど、またバスフィッシングに関しては、日本バスクラブ、バスプロ協会に所属し釣りをしていました。 -
平成10年頃
ルアーフィッシングに関してあらゆる釣りを実践
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平成15年頃
釣り業界を引退ましたが、まだこの時はルアーフィッシン中心の釣りで、たまたま沖磯釣りの経験のある私はエギングをしたくて三重県熊野の渡船で磯渡ししてもらってエギングすることにしたのです。当時はエサ釣りとルアー釣りの確執がまだあったようでなんか居心地が悪かったように記憶しています。しかし、作ってくれる弁当もうまいし、磯に渡してもらえば何気兼ねすることなく一人でのんびり釣りができるので、何回か通わせていただき、グレ釣りのシーズンになったのでほとんどの方がやっておられるふかせのグレ釣りに挑戦しよう渡礁しました。グレ釣りに関してなかなか良型は釣れないと思っていたにもかかわらずこのとき45cmのクチブトグレと出会いがあり、このシーズンはグレがよく釣れたシーズンなのか、翌年の1月に40cmの尾長グレを釣ることができました。これがきっかけで、磯ふかせ釣りを中心に釣行を重ねるようになり、他の地域にも行きたいと思ってメーカーの磯釣りのクラブにも所属しました。また、バスフィッシングで何度も大会経験のある私は、メーカー主催の釣り大会にも何度か参加させていただいているのが昨年までの現状です。
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平成30年
昨年は、このブログで中心に紹介させていただこうと思っているチヌ遠投釣法をやり始めたのですが、たまたまその前のシーズンがグレが不調(寒グレ前の11月に45cmを取りましたが)だったので、渚釣りが注目されていることもありチャレンジのつもりでやり始めたのと、これもたまたまなのですが釣り初心者の方が釣りに連れて行ってほしいという要望があったため沖磯に連れていくわけにもいかずその仲間と気楽に行けるフィールドで釣行したためこの釣りが中心になったというのが現状です。
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平成最後の年
平成最後にブログ開設
効果があるようにまたこのブログで余生を送れるようがんばります。