こんにちは、ぎんきです。
ブログを立ち上げて丸３か月を迎えましたので、改めてこのブログのコンセプトを明確にさせていただきます。
釣りブログの王道は釣行記
４月のこのブログを立ち上げて間もなくまる３か月になります。釣行回数は、実際は１1回行っていますが、記事にしたのは10回、１回は何も釣れずフィールドテストという名目で使った集魚剤やウキに関してレポートさせていただきました。そのうち仲間と釣りをしたのは３回、１回目の釣行記として、仲間で唯一自分の道具を所有しているＵ氏との釣行と、あと２回はＵ氏を含む、自分で道具を用意しない初心者２人との釣行です。ブログ＝日記なので釣行記が、このブログのメインと思っていますし、釣りブログの王道の釣行記主体のブログにしていくつもりでいます。
ぎんきフィッシングブログの釣行パターン
ぎんきのフィッシングブログの釣行パターンは
- 私自身が釣行のメインにしているチヌ遠投釣法を行った時の釣果を中心にレポートさせていただいています。あえて釣り場紹介は行わず、その時使用したタックルに関しての感想や、どのようなエサで釣れたかなどをコメントしています。このチヌ遠投釣法においては、チヌが生息する海域では、これまでの釣行経験で、釣り場の違いで大きく釣果に左右されるものではないと確信していますので、このブログを訪問されて、私が実践するチヌ遠投釣法を試してみようと思われたら、ご自分がメインに釣行されているフィールドでも必ず通用するものと思っています。今までの私の釣行は三重県南部の湾内が中心でしたが、全く知識のない場所は釣り座の確保もしくは駐車スペースの問題などがあり、釣りができない可能性があるので、躊躇せざる負えませんでしたが、そのあたりが解消できる情報をいただき足を延ばせる範囲であれば積極的に釣行したいと思っています。
- 先にも書きましたがチヌ遠投釣法の釣行以外に釣り仲間との釣行記があります。こちらに関する釣行記をもう一つのパターンとしてレポートしていこうと思っています。いわゆる釣り初心者の方が釣りを楽しむための対象魚や必要な道具・エサ・に関してわかりやすく伝えていこうというものです。というのも今の釣りはルアーフィッシングが台頭してから竿・リール・疑似餌（ルアー）・エサ・ラインなどが細分化してしまい迷路のようになってしまっています。当然これでは初心者にとって何をどうすればいいのかわからないのが現実です。バスフィッシング経験者が海のルアーフィッシングに移行された結果、細分化し、多種多様な状態となって釣り道具が構成されているという事態に直面しています。バスフィッシングから海のルアーに移行した人がどれだけ定着しているかわわかりませんが、バスフィッシングがブームになる前から海でルアーフィッシングをする人がおられ、そのための専門店があった時代から記憶している私にとって、根本的に日本の海でルアーで釣れる魚はそんなに多くないと思うので、海のルアーフィッシングが難しいとことは事実です。バスフィッシングから海のルアーフィッシングに移行された方の継続数もかなり少ないと思います。そんな中で初心者が釣りを楽しんでいただきレベルアップするために何から始めるかに関しては、私が釣りを始めた昔のようにエサ釣りの投げ釣り・サビキ釣り・ウキ釣りが一番だと思っています。しかし疑似餌の釣りも捨てがたいので、私が所有している道具を利用して楽しんでもらうことにも重点を置こうと思っています。このような釣行を通じて初心者の方に釣りを楽しんでいただき、最終的にチヌ釣りをしてもらうような釣行をしていこうと思っています。
- ベテランアングラーにはチヌ遠投釣法の解説
- 初心者にはエサ釣りの基本
チヌ遠投釣法の方向性
私が主に実践している遠投でのチヌふかせ釣りですが、幸いにも短期間にチヌ遠投釣法でのグーグルの検索順位に関して上位をキープさせていただいております。昨年から始めた釣りでＰＥラインとウキ自体の浮力をマイナスにして遠投することによってその遠投ポイントの底にチヌを集めて釣る釣法です。まだまだ試行錯誤の部分もあるのですが、釣行記を見ていただければ爆釣とはいきませんがチヌの魚影の濃いエリアではかろうじてチヌの顔は見ております。今後、お伝えする内容としは、より専門的にロッドやリールに関するインプレッションや撒き餌や刺し餌に関すること、ウキに関してもっと研究してレポートしていきたいと思っております。
ビギナーズフィッシングに関して
釣り仲間との釣行記を通して初心者の方が釣りを始めたいと思うような内容の釣行を心がけようと思っています。今後の予定としてはエサ釣りでは飛ばしサビキ・ぶっこみ釣り。疑似餌の釣りではエギング・メッキ・カマス釣り、エサ・疑似餌の両方で狙える太刀魚が中心の釣行を予定しています。
