ぎんきのタックル購入に関するお話し（２）

さんちゃん　早速、買っちゃったのか。シマノも釣り人の購買意欲を掻き立てるデザインでアピールしているね。

そうだね。僕は、竿を買ったらまずグリップのところを収縮チューブを買ってきてカバーすることにしているよ。そのままでも滑り止め加工されていて問題ないんだけど、手で握る部分なので案外てかってきたりするので保護するようにしています。収縮チューブも滑り止めのものがあるのでそれを使っているけど。それとケースは絶対に捨てないようにしているよ。気に入ってずぅーと使うかもしれないけど、竿はどんどん進化してきたし、ランクアップした竿も欲しくなるので、今までオークションなんかに出して転売してきたから、箱は、商品を送るときに必要だし、箱があるもののほうがオークションでの評価が上がるのでそうしてるけど。

うん。竿は釣り場にもっていって使うものだから、釣り場で地べたに置かないように竿立てを使うようにして、傷がつかないように扱おうね。バッカンに付ける竿受けなんか定番の必需品なので用意した方がいいと思うよ。渚釣りをする時なんか潮の満ち引きで移動するのでなくてはならないよ。それと竿をちょい置きするときもロケットランチャー型のロッドホルダーもあればいいと思うよ。ちなみにこんなのかなぁー

そう。これだと渚の地べたに刺せるし、タモなんかも地べたに直接置かずにこれに刺しておけば砂がみに心配もしなくていいよ。磯なんかはハンマーが必要になるんだけどね。

そうだね。釣り場での注意としては、竿の穂先を折らないように注意することだね。巻きすぎてウキが穂先に当たって折れる場合があるのと、遠投釣法ではＰＥラインを使うので、ラインに腰がないＰＥは、風に吹かれて穂先に絡むことがナイロンラインより頻繁に起こるので、巻き取るときはラインにテンションが掛かった状態で巻くように心がけること、根掛かりした時もそうなんだけど絶対に竿をあおって対処しないように注意してね。そのあたりを注意すれば、今の穂先は巻き込み強度があるので、釣り場で竿を折ることはほとんどないんだけど、釣り場で竿を折るよりも家に帰ってメンテナンスするときに竿を折ることが案外あるので、竿を伸ばしてメンテナンスした後は必ずトップカバーをつけることかな。

当然、釣りから帰ったら、水道水で洗うことだね、洗った後は水分をふき取って尻栓を開けて中の水分を取ること　この時リールも一緒に水洗いをしてね。ラインのところは海水がしみ込んでいるのでドラッグを絞めて十分に洗うことだね。今の竿はコーティングも素晴らしいので竿はこれで十分なんだけど、万が一の継ぎ目の固着防止のため乾いてから尻栓を抜いてシリコン系のスプレーを吹いておくことかなぁ。でも、自分は竿に対する愛着があるので、コーティング剤をスプレーして磨いてます。

うん。裏技ていったけど、大したことじゃないんだけど、できるだけ安く買うように努力している程度かな。
最近は、ネットでの購入とオークションでの落札かなぁ。
以前は、釣具屋さんに行って目玉商品の竿を買っていたんだけど、これ、新しいモデルが出る情報が流れると現行モデルが半額になるときがあるのでそんな時にほしいのがあれは買っていたんだけど、今は、オークション以外では、竿はアマゾンが多いかな。どうしてアマゾンかといえば、通常の値引き範囲より安く値引きされているとこがあるためなんだけど、多分みんな知ってると思うんだけど有名なのはシマノのカタログの＊印。この印がついている商品は販売値引きが決まっているんだけど、基本３０％オフが限界かなぁ、ダイワも同じ規定があるし、がまかつに関しては基本値引き販売はＮＧとなってるんだけど（目玉商品となる以外は）しかし、アマゾンのＡｍａｚｏｎ．ｃｏ．ｊｐの販売の商品に関てこの値引き額より安く販売されることがあるのでこのときに購入することにしています。これはアマゾンの在庫管理のシステム上の値引きだと思うんだけど。ほしい物リストに入れておけば入れた時の価格より何パーセント安くなりましたのメッセージが出るのでそれを頼りに購入を決めればいいと思うよ。

まぁ。みんなそうしてできるだけ安く買おうと思っているので、見つけたら即、買うことかなことかな。

うん。値引きに関しては、買った商品の人気度によると思うのだけど。去年買ったチヌ竿で６０％off　タモの柄は４５％offだったかなぁ。

そうだね。今のぎんきのお勧めはこれかなぁ。

うん。オークションに関しては、落札と出品があるので今度の機会にさんちゃんに説明するよ。また遊びに来てね。買った道具は大事にかわいがってあげてね。